新規サイト005


一日目 浜松


2026.2.21


 さぁ、大アサリを食べに渥美半島へ行こう。でも、明日は浜松です。浜松ではウナギを食べたいな。ウナギに大アサリ、グルメ旅になりそうだね。じゃ、出発だ。



出発
 いつも通り三連休前の金曜日は定時で退社。急いで帰宅し、シャワーを浴び、洗濯機を回し、荷物をリラックスワゴンに積み込む。

 18:20、自宅を出発。

 20分後、高岡市内のスーパーマーケットで夕飯にするお弁当を購入する。10分で再出発。
 19:15、コストコ射水倉庫店で給油。その後、駐車場で夕飯にします。今日買ってきたスーパーマーケットはお弁当が安くて助かります。お米がイマイチだけど。

 19:35、夕食を食べ終え、本格的に出発。
 19:40、小杉ICから北陸道に上がる。まずは西へ進む。小矢部砺波JCTから東海北陸道に移り南下します。ここからはひたすら南へ走る。
 21:50、ぎふ大和PAで休憩。トイレを済ませすぐ出発。

 22:15、美濃関JCTで東海環状道に移る。そして今度は東へ。東海環状道で名古屋をぐるっと時計回り。そして、豊田JCTから東名道に入る。

 23:00過ぎ、東名道の美合PAにピットイン。ここで寝たいと思います。お休み〜。
 
 7:00、起床。冬の太平洋側は天気が良いですね。雪は全くないし青空が広がっているし。車内はFFヒーターでホクホクでした。着替え、洗顔、トイレを済ませ、後部座席をもとに戻し出発の準備を整えます。
 8:00、沸かしたお湯でインスタントコーヒーを入れ、昨夜買ってきたパンで朝食にします。食べながら走ろう。じゃ、出発。
 8:10、音羽蒲郡ICで東名道を降りる。ここからは国道1号線で浜松を目指す。途中の渋滞はGoogle Mapsが回避してくれるので比較的予定通りに進む。
 8:50、国道23号線沿いの道の駅とよはしでトイレ休憩。この道の駅、お客さんがいっぱいです。人気の道の駅のようですね。
 店内を散策しているとブラックサンダーが積まれていました。ブラックサンダーは豊橋で誕生したお菓子だそうです。有楽製菓の豊橋夢工場という工場があって、ブラックサンダーを作っているんだって。



SWEETS BANK スイーツバンク
 9:45、浜松市内にあるSWEETS BANK スイーツバンクに到着しました。今の時間は駐車場は空いています。駐車場から建物の全景をパチリ。
 ここは浜松の老舗菓子メーカー 春華堂 が2021年にオープンした「巨大テーブルと椅子が目印の体験型スイーツ複合施設」です。春華堂っていうのは「うなぎパイ」で有名なお店ですね。
 春華堂の本社と浜松いわた信用金庫の支店が入っているようです。信用金庫のほうには巨大な万年筆があったので、クマ兄さんが並んでパチリ。巨大です。「ヨーロッパのレトロな銀行の書斎」をイメージした内装演出で、来館者が“物語の世界に迷い込んだような体験”をするためにおいてあるそうです。
 春華堂のお店に入ってみます。と、定番のうなぎパイの他に、うなぎパイ風のスィーツがたくさん並んでいました。どれをお土産に買うか悩む。生ものは買えないから、焼き菓子を中心に買いましょう。
 玄関には大きなポットやランプが置いてありますね。 「小人の世界に入り込む」というイメージを作っているそうです。不思議の国のアリスみたいな感じ?



とらとふうせん
 「とらとふうせん」という、春華堂直営のカフェ&ベーカリーがありまして、ここで朝ごはんを頂こうと思います。テーブルに通されると半個室のかわいいテーブルでした。こりゃ、ゆっくりしちゃうな。
 クマ兄さんもペンギン姉さんも、モーニング限定の「だし巻きたまごサンドイッチ 豚汁付き」を注文しました。サンドイッチと豚汁という不思議な組み合わせ。意外にあう。だし巻きたまごがフワフワで、さっくりしたパンとあいますね。サラダもついていて、朝からお腹いっぱいです。
 コーヒーもいただきました。ブラックでゆっくりいただく。カップが意外と大きくて飲みごたえ十分でした。美味しいコーヒーをのんびりいただいて、至福のひと時を過ごす。
 カフェで30分ほどゆっくりしました。カフェを出て、目の前にある巨大なコーヒーカップをパチリ。



トイレ
 カフェの後、トイレに行ったらトイレも面白いことになっていました。他に人がいなかったのであちこち撮っておこう。あとでペンギン姉さんに見せなきゃ。
 ペンギン姉さんも写真を撮ってきてました。こちらは女子トイレだそう。左上は手洗い場ですね。明るい感じで面白い。こんなトイレは初めてかも。



外側散策
 赤いブタさん。ブタの貯金箱が大きくなったのかな?浜松いわた信用金庫 森田・東伊場支店の前にいました。
 交差点の体格側に白い建物が並んでいたので見に行ってみたら、春華堂 POP UP STORE KANDAというそうです。イベントなどで使うのかな?今はお店は営業していないようでした。外観を見るだけ。

 最後に駐車場側にあるうなぎパイの巨大紙袋をパチリ。



 これで春華堂は満喫できました。じゃ、次に行きましょう。



航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク
 11:25、航空自衛隊浜松基地にある浜松広報館エアーパークにやってきました。

 まずは駐車場脇にあるF86-Fセイバーを観察します。初代ブルーインパルスに採用された機体のようですね。12.7mm機関銃が6門も付いています。これで打たれたらハチの巣だな。サイドワインダーも使えたらしい。
 それでは展示資料館へ向かいましょう。大きな建物が二つあって、航空博物館としてはかなり大きな施設です。ここに来るのは二度目、かな。
 展示資料館と展示格納庫の間にF104スターファイターが展示してあります。「最後の有人戦闘機」なんて言われた戦闘機。1958年に運用開始という戦闘機ですが、マッハ2.0も出たそうです。日本では三菱重工がライセンス生産をしたそう。三菱鉛筆何て呼ばれたこともあるらしい。最近の戦闘機と比べると主翼が極端に小さいです。そして、とても薄く作られていて、地上作業員がけがをしないように保護カバーをかけないといけないんだって。空気の抵抗を減らすためなんだって。事故率が高く、ドイツでは未亡人製造機と言われたとか。
 なんと!C-1輸送機が置いてありました。展示用ではなく、浜松基地の端に仮置きしている感じ。30号機です。もう飛べないんだと思うけど、この後解体されちゃうのかなぁ。



展示資料館
 11:30、入館。中も立派な作りです。入館は無料。さて、見学してみよう。
 最初に現れたのはF-2戦闘機。純国産戦闘機ですね。見た目はF-16に似ているけれど。2000年に配備を開始したっていうんだから、まだまだそんなに古くないですよ、展示機の手前にはASM-2、AAM-4、AAM-5、LJDAMなども展示してありました。ASM-2は93式空対艦誘導弾。重量は530kg。AAM-4は99式空対空誘導弾。アクティブ・レーダー誘導です。AAM-5は05式空対空誘導弾。赤外線イメージ誘導。LJDAMはレーザー誘導式JDAM。Laser Joint Direct Attack Munitionのこと。F-2でもLJDAMが使えるんだね。
 主翼の付け根には20mmバルカン砲が付いています。これで空戦や地上攻撃もできますよ。正面から見ると先頭部分が膨らんでいるように見えますね。世界で初めてAESAを搭載したんじゃなかったけ。あと、機体の軽量化のために炭素繊維強化複合材で主翼を作っていて、この技術がB-787などへも展開されたと聞いたことがあります。
 F-2を見学し、次へ進むとF-1支援戦闘機がありました。F-2の前の世代の国産戦闘機です。2006年まで現役だったんですね。機動性の低い機体と言われていますが、ブルーインパルスにも使われました。コックピットが覗けましたので上から覗く。すべてがアナログだ。
 コクピットの後ろには火器管制システムや管制計算装置、慣性航法装置などの電装品が詰め込まれています。そのため後方の視界はとても悪かったそう。それなのに、1982〜1983年ごろ、F-15JとF-4EJが同時時期に飛行停止となり、日本の空はF-1のみに守られた時期がありました。
 そんなF-1支援戦闘機のエンジンはロールス・ロイス/チュルボメカ製アドーアRT.172 Mk102。実際には石川島播磨重工業がライセンス生産していて、TF40-IHI-801Aターボファンエンジンと呼ばれているそうです。石川島播磨重工業ってすごいな。



2階の展示
 二階に上がるとたくさんの航空機の模型が展示してありました。F-2戦闘機とE-767を撮っておく。E-767は浜松基地の顔ですね。
 左はT-2用射出座席。その右隣がF-4用の射出座席。一番右はF-2用射出座席です。F-2用の射出座席って頭置きが小さくない?
 こちらは零戦52型。零式艦上戦闘機の“後期改良型”で、零戦の中で最も有名なタイプだそうです。主翼を折り畳み式から固定式に変更し、防弾性を向上、エンジンは中島「栄21型」1,100馬力へ換装。最大速度は565�q/hだそう。なかなかの俊足です。
 こちらはSVA9(ズヴァナイン)。第一次世界大戦期のイタリア製複葉機「アンサルド SVAシリーズ」の二座偵察機で、1920年の“ローマ?東京飛行”で日本に飛来した歴史的な飛行機です。  
 1920年にイタリアの飛行士アルトゥーロ・フェラリンがローマから東京まで飛行した飛行機がこれ。107日かけて18,000kmも飛んできたんだって。
 二階からC-1輸送機を眺める。初の国産ジェット輸送機で、短距離離着陸(STOL)性能が優秀です。第一空挺団がここからパラシュートで降りる姿を見てみたかったねぇ。
 旧政府専用機のVIPシートが展示してありました。小松空港横の石川県立航空プラザにも展示してありましたね。ここで会議するのかな?ベッドは無いのかな。



展示格納庫
 続きまして隣の建物、展示格納庫へ移動します。こちらには過去に活躍した航空機が展示してあるようです。右はブルーインパルスのPRコーナー。VRでブルーのコックピットを楽しめるようです。
 順番待ちをしてないようで、すぐに体験できました。
 まずは展示機を見て回ろう。左はF-104Jスターファイター。ミサイルに人が乗っているような航空機。右はブルーインパルス仕様のF-86F。入間基地や岐阜基地、三沢基地などにも展示してあるそうです。
 さらに奥には先代のブルーインパルス、T-2がありました。国産で初のジェット高等練習機。開発当時として、練習機でマッハ1.6が出るというのはレアだったらしい。
 そしてT-4のブルーインパルス仕様。これは見慣れた機体です。川崎重工製のT-4中等戦闘機。操縦性が翌、整備性が高く、名機と言われているそうです。
 こちらはF-104戦闘機用のエンジンです。型式名はJ79-IHI-11A。石川島播磨重工業がF-104J/DJ用にライセンス生産したエンジンです。本家のGE製と性能は同じ。短時間で高高度へ到達し、敵爆撃機を迎撃するという任務に最適化された、強力なアフターバーナー推力を誇ったそうです。飛んでいるところを見てみたかったねぇ。
 左は我らがF-4ファントム�U。双発エンジンの圧倒的な推力でマッハ2.2を出す怪物戦闘機ですね。あぁ、クマ兄さんが航空祭に行くようになった頃にはほとんど居なくなっちゃんだんだよね。百里基地に見に行けばよかったよ。
 右はF-86D。F-86Fと見た目が全然違うね。どちらも同じセイバーですが、F-86Dはレーダーを積んだので全然違う見た目になったそうです。122機がアメリカからの供与ということだったとか。1958〜1968年の10年間しか運用されなかったレアな戦闘機だそうです。



全天周シアター
 ドーム型シアターである全天周シアター。整理券をもらえば無料で見られます。13:30からの回を見ました。ブルーインパルスのパイロット気分が味わえる映像を堪能できました。


 
再び展示格納庫
 シアターでブルーインパルスを見た後、再び展示格納庫に戻ってきました。まずはMU-2S救難捜索機を見学。三菱重工が製造した救難捜索機で、バブル型捜索窓やスライド式ドア、物資投下装置が備わっています。救難ヘリより先行して遭難者の捜索を行い、救難物資やマーカーを投下して救難ヘリと遭難者を支援する航空機です。現役はU-125Aですね。どちらも好きな機体です。
 頭上にいるのはT-34初等練習機。富士重工がライセンス生産して合計で176機が導入されたそう。1982年ごろに退役したそうです。
 V-107救難ヘリです。MU-2S救難捜索機とペアを組み、V-107救難ヘリが遭難者を救助します。航続距離は1,000kmもあるそうです。
 川崎重工による国産化、長い航続距離、広いキャビン、大型ヘリでタンデムローターである安定性、などのメリットにより40年もの間運用できたそうです。2009年11月まで運用されていたんだって。



 この後、もう一回全天周シアターを堪能しました。



屋外展示
 屋外展示機を見ていきます。手前の折れ曲がったヘリコプターはH-21B救難ヘリコプター。フライング・バナナとも呼ばれちゃってます。1961〜1966年と運用されていた期間は短い。航続距離も420kmだって。空冷星型レシプロエンジンの出力不足、故障などにより稼働率が低かったんだって。そこへV-107という超優秀な後継機が現れたので短命に終わったそう。
 こちらはC-46輸送機です。1954〜1978年まで運用された主力輸送機。航空自衛隊にはC-46Dが36機導入されており、後から追加で12機を台湾空軍から購入しているそうです。災害派遣、空挺降下訓練など現在のC-2の先輩ですね。
 最後に地対空ミサイルであるナイキJ弾。アメリカ製MIM-14ナイキ・ハーキュリーズを三菱重工がライセンス生産したもの。マッハ3.5、射程140km、地上レーダーによる指令誘導によってTu-95等の高高度爆撃機を狙い撃ちします。



 これにて、浜松広報館の見学は終了します。無料で楽しめる航空博物館でした。



うなぎパイ本舗 うなぎパイファクトリー
 15:20、うなぎパイファクトリーにやってきました。浜松と言ったらうなぎパイ。工場見学していこう。

 駐車場に車を停め、工場の入り口に向かうと「うなぎパイのうなくん」が三輪車に乗り、カラフルなバスが後ろに控えていました。このバスはナンバーが付いているから、公道が走れるみたい。
 その横に錦鯉のパネルがありました。一緒に写真を撮りましょう・・・って言ったって、人が多くて恥ずかしい。
 工場の見学者玄関から入る。パネルがあって開いてみると、パイ生地を整形している絵がありました。このパイ生地を成形できる職人には独自の資格が与えられるらしいです。右はオーブンですね。じっくり焼いていきます。
 左は一度目の焼き工程を通ってきたパイの上に砂糖を塗る工程。右はその生地を焼く二度目のオーブン。
 オーブンから出たうなぎパイは一つずつ包装されて、箱詰めされていきます。梱包工程は人出が必要のようですね。自動化は難しいみたい。クマ兄さんの会社でも、梱包工程の自動化は進んいませんね。
 うなぎパイの夜のお菓子というのは、大人だけのお菓子という意味じゃないよ。右は巨大なうなぎパイ。左からナッツ入り、定番、V,S,O.Pだそうです。

 工場見学後、お土産コーナーに誘導されていき、うなぎパイを自宅用に買ってしまいました。美味しかった〜。



うなぎ藤田
 17:00、開店と同時にうなぎ藤田に入店。予約をしていなかったので、早めの夕飯にします。我々以外にも数組が開店と同時に入っていきました。創業明治25年という歴史あるうなぎ専門店です。
 うな重を注文しました。ほぼ1匹のうな重です。食べてみるとフワフワ。名古屋に近いのでサクサクなのかな?と思っていたけれど、関東風のようにフワフワでした。久しぶりのフワフワうなぎ、美味しかった。



みよし湯
 続きましてお風呂。みよし湯に行ってみる。駐車場は三台分くらいしかないけれど、タイミングよく駐車することができました。洗い場は10人分くらいあります。湯舟は6人分くらいかな。サッパリできました。


 
道の駅 とよはし
 19:30、今日のお宿にする道の駅「とよはし」に到着。ここで車中泊します。朝もちょっと寄ったんだけどね、その時にキャンパーがたくさんいるのを見かけたので、ここは快適に寝られるであろう、と推測しました。
 コンビニで買ってきたモンブランプリンでデザートにします。リラックスワゴンの後部座席はベッドになっているので、デザートを食べてグダグダして、後は寝るだけ。

 22:00ごろ、就寝。お休み〜。



二日目
浜松と渥美半島 に戻る



クマ兄さんの部屋 に戻る

旅の記録 に戻る