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二日目 天橋立


2025.11.23


 今日はメジャー観光スポットである天橋立に行ってみたいと思います。メジャー観光スポットは避ける傾向がある我が家。だけど、天橋立を逆さに見る「股のぞき」ってやったことなかったと思う。これをやりに天橋立へ行くよ。



朝食
 7:00、起床。ゆっくり寝られました。道の駅「海の京都 宮津」は駐車場がイマイチですが、有料駐車場は静かだったので良かった。着替えを済ませ、トイレに行って出発の準備を完了させる。

 7:45、出発。

 朝ごはんをどうしよう?といいながらリラックスワゴンを走らせていたら、マクドナルドがあったので朝マックをしてみることにしました。初めて。
 クマ兄さんはソーセージエッグマフィンセットにしました。ペンギン姉さんは何だったかな?飲み物はコーヒー。朝はブラックコーヒーでしょう。お値段そこそこでコーヒーまで飲めるんだね。朝マック、意外とよかった。

 じゃ、出発。



天橋立ビューランド
 8:30、天橋立駅周辺に到着。コインパーキングに車を停め、散策の準備を整える。じゃ、出発。
 天橋立駅をちょっとだけ覗いた後、天橋立ビューランドのリフト・モノレールのりばに行きます。

 8:50、到着。すでに列ができていました。ここ、9:00オープンのはずなんだけれど。今日は混雑するのかな?
 チケットを買って列に並ぶ。9:00前だけどリフトに乗り始めました。すぐに順番が回ってくる。

 8:55、着席。
 クマ兄さんはペンギン姉さんの後ろに座りました。紅葉が始まっていてキレイ。
 ペンギン姉さんも振り返ってクマ兄さんをパチリ。おぉ、クマ兄さんの後ろに天橋立が見える。
 5分ほどで山頂駅に到着。クマ兄さんがヨッコイショって降りてるところを撮られました。



天橋立鑑賞
 9:05、天橋立の見学エリアに到着。股のぞき台がたくさんありました。山頂駅の近くは混雑していたけれど、ちょっと離れたところはガラ空き。ペンギン姉さんが股のぞきをする。
 次はクマ兄さん。天橋立を「神様が天と地を行き来するための橋(天の橋立)」ととらえ、股のぞきをするとその橋が天に架かっているように見えるってことで、股からのぞくらしい。それにしても・・・お尻から龍が出ているみたいに見えるんですけど。
 珍しくクマ兄さんとペンギン姉さん二人で記念撮影。ちょっと恥ずかしい。
 こちら、サイクルカーのレールです。自転車みたいに漕いでレール上を進むやつ。景色がいいんで面白そうです。
 飛龍観回廊という展望台に上がってみます。もともとリフトで高いところに上がってきているので、さらに上がるとどうなんだろう。
 こりゃすごい。ジャングルジムに上った感じ。足元がスカスカで見晴らしが良いので気持ちいいけど、高所恐怖症の人は足がすくむかも。
 お、クマ兄さん、真剣に撮影をしているようです。
 ところどころ紅葉していますね。そして、天気が良いので天橋立とその周辺の景色がとっても良いです。
 飛龍観回廊とサイクルカー、どちらも景色がよさそうです。飛龍観回廊は無料、サイクルカーは有料だけど。
 手前の紅葉もいれてパチリ(左)。天橋立の向こう側には天橋立笠松公園に上がるケーブルカーが見えました。笠松公園から見る天橋立もキレイだろうね。
 ミニモノレールもあります。リフトで上がってこれない小さなお子さんと一緒の人はモノレールで上がってきていました。



下山
 9:30、下山のためにリフトに乗ります。若いころスキーをしていたクマ兄さん。リフトは上るときにしか乗らないイメージ。下りでリフトに乗るのって違和感。
 下りだと目の前に海が広がりますね。これはこれで良いかも。目の前に天橋立が伸びています。



智恩寺
 リフトを降り、天橋立へ行ってみようと歩きだします。

 9:45、天橋立の手前にある智恩寺に寄ってみようと思います。知恩寺三門(左)をくぐって境内へ。黄金閣とも呼ばれているそうです。江戸時代に建てられたもの。
 境内に入ると左手に多宝塔(右)が現れました。お寺で見られる仏塔だそう。お釈迦様の遺骨や遺品を納めるためのお墓なんだって。これが大きくなったものが五重塔だとか。で、これは智恩寺で一番古い建物で室町時代のものだって。
 それでは文殊堂を参拝してみましょう。手前には狛犬?がいました。神仏習合の名残かな?
 香炉があります。いつも神社ばっかり参拝している我が家には新鮮。身を清めるために煙を被っておこう。

 そして、参拝。
 この文殊堂は江戸時代のものらしい。智恩寺は平安時代初期に創建されたという歴史あるお寺です。
 境内のはずれにある智恵の輪石灯籠。これは、知恵を授かる、学業成就、受験合格のご利益があるそうです。でも、周囲はレンタサイクルやモーターボートの営業所に囲まれているので、ここにたどり着きにくい。

 では、天橋立に行ってみよう。



廻旋橋
 天橋立にわたる廻旋橋。ここを渡っているとき、もうすぐ船が来るので通行止めになります、って言われました。あ、橋が回るんだね。回るところを見てみようと思って急いで廻旋橋を渡り、様子をうかがう。
 船を待つ間、水辺を眺めると牡蠣がたくさん岩にくっついていました。これって食べられるのかなあ?誰も食べないってことはおいしくないのかなぁ。
 9:55、遊覧船がやってきたようです。廻旋橋も回り始めました。ゆっくり回ります。支点を中心に均等な長さなのでヤジロベーみたい。
 廻旋橋はしっかり90度回るんです。1日5回ほど回るらしい。
 遊覧船が廻旋橋の横を通り抜けていきました。これは面白いね。この廻旋橋、天橋立の名物らしいです。



天橋立
 天橋立の散策を開始。最初に現れたのは昭和天皇行幸の御歌碑。昭和26年11月13日、昭和天皇が山陰地方をご巡行され、この地にも宿泊されたそうです。右は日本三景碑。
 廻旋橋から少し進んだところにも橋があります。水辺を見ると天橋立海水浴場。砂浜が広がっているからね。そのままクロマツの間を歩いていく。
 天橋立海水浴場に出てみる(左)。砂浜がずっと続いています。とても広い。波が小さいので海水浴にはとてもよさそうです。駐車場が近くにあればなお良いのだけれど。
 クロマツの遊歩道に戻ると、道を遮るようなクロマツを見かけました。倒れてきませんように。
 さらに進んでいくと、岩見重太郎仇討ちの場、という石碑がありました。岩見重太郎は江戸時代の初めごろに活躍した剣豪だそうです。が、実在した人なのかははっきりせず、講談や歌舞伎で有名になった人らしい。父の仇である広瀬軍蔵をここで討ち取ったらしい。
 突然、大砲が置いてありました。大正12年に海軍大臣から渡されたもの。海軍思想の普及が目的だそう。四十口径安式十五センチ砲身。イギリスのアームストロング社製。明治35年に作られたものだそうです。軍艦春日に搭載されていたものだって。
 天橋立神社があったので参拝しておきます。もともとは天橋立の南端にある 智恩寺 の鎮守社だった、らしい。イザナミノミコト、八大龍王、大川大明神が御祭神。すぐ横に磯清水があります。海に囲まれているのに真水が湧く井戸。不思議なもんだ。
 もう少しだけ松並木を進む。上空ではトンビがピーヒョロヒョロヒョロって鳴きながら飛んでいました。
 10:30、天橋立の中間地点に到着。ここでUターンしようと思います。ペンギン姉さんがGoogle Mapで中間地点を証明していますよ。



廻旋橋再び
 10:40、廻旋橋まで戻ってきました。そしたら、また橋が回るんだって。今度は橋の端で見学してみよう。係のおじさんがチェーンを張って通行規制をしてたので、その最前列に陣取りました。
 廻旋橋が回る。そしておじさんはマイクで説明をしながら、橋の真ん中に居残っていました。遊覧船は海鳥に餌付けしながらこちらにやってきます。
 そして、遊覧船が廻旋橋の間を通り過ぎていく。遊覧船のデッキにいる人たちと目線が同じ高さだ・・・。
 遊覧船が去ると廻旋橋が戻ってきました、おじさんも一緒に。ちょっとしたアトラクションだね。



あさりうどん
 11:10、そろそろお昼ご飯にします。今日のお昼ご飯には「あさりうどん」が食べたいと思って、お店を数軒見て回り、れすとらん文殊に入りました。
 注文して10分ほどでグツグツお鍋でゆでられたあさりうどんが運ばれてきました。ものすごく熱い。食べてみたらあさりの出汁が出ててスープがおいしい。うどんもまぁまぁおいしい。でも、あさりの出汁が出ているスープが絶品でした。あさりうどんってどこのお店でもこんなにおいしいのかな?



 さて、これにて天橋立の南側の散策は終了にします。次は対岸に行ってみよう。



籠神社
 12:00、天橋立の北側にある籠神社に到着。ここに来るまで、結構渋滞してました。三連休だしね、有名観光地である天橋立周辺は渋滞するよね。

 駐車場に車を停め、籠神社を参拝する。正式には元伊勢 籠神社というらしい。丹後国で一番格式の高い丹後國一宮です。なぜ元伊勢と言うかというと、現在の 伊勢神宮 に移る前に、天照大神や豊受大神がこの地に祀られていたから。そのため「伊勢神宮のふるさと」とも呼ばれているんだって。
 境内は写真撮影不可とのこと。あまり写真を撮らず参拝しました。境内を出るとカメの像がある池を発見。カメ像の上に本物の亀が登っていました。



眞名井神社(籠神社奥宮)
 籠神社から眞名井神社へ。車通りの少ない細い道を歩いていきます。途中、紅葉なども見られて気持ちいい。
 10分ほどで眞名井神社に到着。木々が生い茂ってちょっと山の中。クマ出没注意の看板が緊張を促す。
 狛犬の代わりに龍。ボールを抱えています。ドラゴンボール?そんなことはとりあえず置いといて、手水舎でお清めをする。天の眞名井の水といわれているそうです。ここでは御朱印もいただけました。
 眞名井神社の参拝を終え、籠神社へいったん戻ります。と、その途中見かけた民家。石垣の上に建っていて要塞のような家。これ、一般人の家なのかな?



籠神社
 再び籠神社に戻ってきました。境内は写真撮影不可なので、神門を出た外側で撮影してます。

 こちらは狛犬。鎌倉時代に作られていて重要文化財に指定されています。元伊勢詣りの参拝者をこの狛犬が驚かせたんだって。そして岩見重太郎がこの狛犬の前足を切り、それ以来ここにいるとか。岩見重太郎すごい。
 左が神門、右が二の鳥居。神門は江戸時代、二の鳥居は不明。神門は新しく見えるけど、数百年たっているんだって。これはこれですごい。
 左は「大和さざれ石」。濃いしが粘土・砂にまじり大きな石になったものをさざれ石といいます。君が代にも出てくるねぇ。そして、振り返ると松並木の奥に二の鳥居。籠神社は、その歴史が貴重なんだって。



天橋立へ
 籠神社側から天橋立へ向かってみます。まずは天橋立観光船の一の宮桟橋のほうへ向かう。この辺りもお土産屋さんがありますね。でも、智恩寺側のほうがお店は多いかな。
 一の宮桟橋を過ぎると天橋立が一望できます。少し歩く。
 天橋立の松並木の入口まで来ました。しかし、ここでUターン。この先は同じような松並木だからね。振り返って一の宮桟橋の方向を見ると山が少し紅葉してました。
 あとね、ここで京都暁星高等学校の遠足に遭遇。丸一日歩いて天橋立まで来て、また帰るようです。子供たちは元気そうだけど、先生は大変だなぁ。
 天橋立観光船の一の宮駅へ戻ってきました。ここは、船の桟橋だけど駅を名乗っています。昔は国鉄と観光船が連絡輸送をしていて、鉄道と船を乗り継ぐ交通機関として扱われていたので駅を名乗っているんだって。



 じゃ、これにて天橋立観光はおしまい。



お菓子の館はしだて
 籠神社を出発し、国道178号線を戻る。途中にあるお菓子の館はしだてに寄ってみました。店内にはお土産がたくさん置いてありまして、おやつの時間にちょうどいい。いくつか買っていく。
 これはピンと餅。中は粒あんです。もちもちしたお餅で餡子を包んでいておいしい。
 今後は丹後のあんぱんを食べる。お昼ご飯が少なめだったのであんぱんがちょうどいい。旨いね、このあんぱん。お餅が入っていて食感も良い。



作山古墳
 府道705号を走っていたら目の前に大きな古墳が現れました。作山古墳というそうです。はにわ資料館もあるようですが、有料だったので入らず。遠目からでも埴輪が並んでいるのがわかりました。



ハクレイ酒造
 そろそろ富山に戻りましょうか、と国道178号線を東へ、舞鶴に向かって走っていると、所々でハクレイ酒造の看板がありました。それならちょっと寄ってみるか、と由良川近くのハクレイ酒造に寄ってみました。木の壁の建物が並ぶ。酒蔵って感じ。
 直売所もあるようなので入ってみたのですが。先客でいっぱいだったのですぐに出てしまいました。誰もいないと、何も買わずに出にくいし、先客がいると買いにくいし、難しいね。1832年創業という老舗の酒蔵なんだそうです。



帰路
 16:20、舞鶴東ICに来ました。ここから舞鶴若狭道で東へ。まずは敦賀を目指します。
 夕日が山の木々に当たって赤い。キレイです。紅葉しているか、してないかくらいなのに、かなり赤い。右はクマ兄さんが好きな小浜市の南を走る高架橋。だいぶ陽が落ちてきました。
 17:00、三方五湖PAで休憩。もう陽が落ちました。11月って暗くなるのが早いねぇ。トイレを済ませてすぐに再出発。
 17:35、舞鶴JCT。ここから北陸道です。ここからはよく走った道ですね。
 しかし、葉原トンネルで渋滞。この先事故?工事?のんびり走っていたら、トンネルの壁に金属のパネルが貼ってあって、下から水がじゃばじゃば流れているのを見かけました。これって、トンネルの壁のヒビから出てきた水を流す樋?こういうメンテナンスも大変ですねぇ。
 19:35、定点観測地点、シャープの白山工場まで戻ってきました。あともう少し。
 20:10、小杉ICを通過。20:30までにコストコに行けば給油できます。コストコのガソリンスタンドは安いからねぇ。間に合ってよかった。コストコで給油完了。
 20:45、ラムーで夕飯のお買い物。ラムー、安いよね。お弁当のお米はかなり良くないけれど、安さに惹かれてきてしまいます。お弁当を買って帰る。

 21:05、自宅に到着しました。お疲れさまでした。今回のドライブの走行距離は683q。舞鶴って意外と近いね。
 今回はお土産にカレーをたくさん買ってきてしまいました。我が家は毎週日曜日がカレーの日。これで、しばらくカレーが楽しめそうです。



一日目
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