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一日目 筑波山とJAXA


2024.10.12


 今回の目的地は茨城県。茨城県は行ってそうであまり行っていない場所。クマ兄さんが栃木出身ということもあり、子供のころに頻繁に遊びに行っていたので、大人になってからはあまり訪れていませんでした。今回は懐かしの筑波山とコキアを見に行ってみますよ。



出発
 10月11日、今日は金曜日。定時で仕事を終え、急いで帰宅。荷物を準備し、シャワーを浴びて出発の準備完了。

 18:20、自宅を出発。

 18:25、近所のスーパーに到着。ここで安くなったお弁当を購入する。
 19:00、コストコ射水倉庫店に到着。ここでガソリンを給油しておく。高速道路のIC近くにコストコがあって助かるなー。
 コストコの駐車場で夕ご飯を頂く。今日はスーパーの半額弁当。クマ兄さんは二つ食べちゃう。ペンギン姉さんはお惣菜ばかりのようですね。
 19:15、夕飯を食べ終えコストコを出発。最寄りの小杉ICから北陸道へ。新潟方面に向かって走ります。

 北陸道をひたすら東へ走る。親不知子不知の辺りはトンネルばっかりで、雪が不定ないこの時期は飽きるんだよな。
 20:40、名立谷浜SAでトイレ休憩。ついでにコーヒーを買う。今日は話が盛り上がっていたので、眠くならずに順調に進んでます。
 上信越道を走る。碓井軽井沢ICを過ぎてすぐ、北野牧トンネルに差し掛かると要塞が現れる。大きな巨石の撤去工事中なのです。地震で落石の恐れがあるから撤去するんだって。10年くらいかかるらしい。
 0:25、栃木県の北関東道にある壬生PAに入る。今日はここで車中泊にしたいと思います。今回は栃木県まで来れたので、よく走ったと思う。歳と共に体力が落ちて、長野県くらいで寝ることが多くなっているので。

 じゃ、おやすみ。



再出発
 10月12日7:00、起床。バイクのエンジン音がうるさくて起きました。窓を開けてみると、これからキャンプに行くのかな?という荷物を積んでいるバイクが停車していました。
 着替えを終え、トイレに行って、ちょっとだけ売店を覗いてみる。が、まだ時間が早いのでお店は開いてませんでした。朝食は後から買おう。ここから近くにおもちゃのまちってい町がありまして、そこはおもちゃの工場がたくさんあるのでそのような地名がついています。そんな縁もありシルバニアファミリーの写真コーナーがありました。

 7:25、出発。
 壬生PAを出発して北関東道を東へ走る。正面から太陽が昇ってまぶしい。しばらく東に走り、桜川筑西ICで北関東道を降りる。その後は県道148号線を南へ走って筑波山方面へ向かいます。



セイコーマート
 8:00、桜川市内でセイコーマートを発見。セイコーマートと言ったら北海道のはずですが、茨城県と埼玉県に出店しているそうです。せっかくなのでセイコーマートで朝食を購入。コーヒーも買えました。
 ちょっと高いけれど、すじこのおにぎりを買いました。380円か〜、ちょっと高いね。でもね、すじこのおにぎりって北海道くらいしか売ってないんじゃない?大好きなすじこなので堪能しますよ。



筑波山神社
 9:00、筑波山最寄りの駐車場に到着。公営の駐車場がちょっと遠いので、近くの民間駐車場に車を停めてしまいました。カメラを抱えて筑波山神社方面へ歩く。すると、宇宙の卵という丸い物体を発見。科学万博つくば'85のシンボルとして万博会場の東ゲートに飾られていた卵だそうです。1970年の大阪万博、1975年の沖縄海洋博、1985年のつくば万博、1990年の花の万博、2005年の愛知万博、そして2025年の大阪関西万博。日本でも万博って結構やってるんだね。来年の大阪関西万博も行きたいな。
 この立派な門は随神門。ここから先が筑波山神社の境内。ここから先は神域になるのかな?1633年に作られたもの。
 こちらが拝殿。御祭神は筑波男ノ神(伊弉諾尊)と筑波女ノ神(伊弉冊尊)。男体山と女体山がそのまま神様のようです。本殿はここに無く、男体山と女体山の山頂にあるそうです。
 拝殿の正面には大きな大鈴。筑波山神社のシンボルだそうです。そんな筑波山神社には外国人観光客がいっぱい。参拝客は筑波山を登る人も多いらしく、登山する格好をしている人が多いようです。クマ兄さんとペンギン姉さんはケーブルカーを使うけどね。
 こちら、右を行くと登山道。左はケーブルカーの駅に行く道。我々は左へ行きます。



筑波山ケーブルカー
 9:20、筑波山ケーブルカーの宮脇駅にやってきました。ちょっと古びた建物だけど、ケーブルカーはちゃんと運行しているようです。お土産屋さんも営業中。二人分のチケットを購入して乗り場へ。
 奥まったところにある階段を上って乗り場へ向かう。ちょっと異次元の世界へ行くような感じ。この雰囲気、凄くない?
 乗り場に着いたら緑色の車両が停車していました。そして、ホームの脇には100周年まであと365日と書かれています。ということは、今日は99周年ってことだよね?ちょっとビックリしました。100年現役のケーブルカーって凄いよね。
 9:35、乗車。ケーブルカーに乗るのはとても久しぶりです。一番下の席に陣取って、麓を眺める。

 9:40、出発。急な坂を登っていきます。ガタンゴトンと音がするけど、モーターの音がないのがケーブルカーの特徴。
 最高時速12km/hで急こう配を登っていく。一番傾斜が急なところで358‰だそう。標高305mの宮脇駅から標高800mの筑波山頂駅まで10分弱で駆け上ります。このケーブルカーは、関東では箱根登山ケーブルカーに次いで2番目に古いんだって。



筑波山男体山
 9:50、筑波山頂駅に到着。駅周辺は御幸ヶ原と言って平らな場所が広がっています。まずは北側をパチリ(左)。そして、御幸ヶ原を見渡す。やっぱり男体山か女体山に上ってみようかね。
 ということで、嫌がるペンギン姉さんをそそのかし、男体山へと向かう。が、途中で結構な岩場が現れて、ペンギン姉さんは諦めました(右)。無理させて怪我しても困るしね。ペンギン姉さんは岩場の下で待機。クマ兄さんだけ登る。
 岩場を登って5分、男体山の頂上に到着。ここには筑波山神社男体山御本殿があります。そして、御本殿からの眺めはとても素晴らしい。関東平野が一望できます。
 御本殿も参拝しておく。ここまで来て参拝したら御利益あるかな。

 参拝後、来た道を戻る。岩場の下でペンギン姉さんと合流。御本殿からの眺めはスマホの画面で満足してもらいました。



ガマの油売り口上
 御幸ヶ原に戻ってきたので、ケーブルカーで下山し、ガマの油売りのショーを見ようかな、と思っていました。が、御幸ヶ原でもガマの油売り口上が見られるらしいです。筑波山ガマ口上保存会のおじさんが無料で見せてくれるみたい。
 おじさんの目の前に陣取り、ガマの油売り口上を見学してみたいと思います。
 刀を抜いて、これから何かを行うみたい。と、次は和紙を持ち出して半分に折る。刀で切る。もう一回折る。もう一回刀で切る。また折る、切る・・・を繰り返し、和紙が細かくなったので扇子で仰ぎながら紙片を飛び散らします。これで、日本刀が本物っぽく見せかけます。
 本物っぽい刀で腕を切る。腕には赤い切り傷が!?

 刃先に赤いインクが付けてあった模様。その後、ガマの油を手ぬぐいに塗り、傷にあてて擦ると傷が治る(インクがとれる)。これを大昔に考えた人凄い!

 という、ガマの油売り口上でした。40年ぶりくらいに見た。



コマ展望台
 ガマの油売り口上の最後に、コマ展望台の売店で本物のガマが見れますよ、と教えてもらったので見に行ってみる。
 水槽の中にガマがいました。ガマとはガマガエル(二ホンヒキガエル)のことだそうです。元々はセンソと呼ばれるガマガエルの耳後腺および皮膚腺からの分泌物が使われていたそうです。これは医薬品に指定されているので、薬剤師か登録販売者の資格が必要で、現在のガマの油には使われていないんだって。
 右は信楽焼ガマ。1,500円もするようだけれど売れるのかな?



下山
 10:50、筑波山頂駅へ。これにて下山します。
 今度はケーブルカーの最上部に座ってみます。レールの先に大きな滑車が見えました。これでケーブルを引っ張りながら二つの車両を上下に動かす。誰が考えたのか、面白いシステムだと思います。
 車両最上部から車内を見下ろすとこんな感じ。かなりの急こう配です。ケーブルが切れたら・・・みたいなことを想像しちゃう。まぁ、あまり気にしないけど。
 約10分後、宮脇駅に到着。さて、次はお昼ご飯にしよう。



たかぼ
 11:55、つくば市にある「たかぼ」というお蕎麦屋さんに来ました。暑かったのでお蕎麦が食べたくなって。
 店内に入ると満席。一応すぐにテーブルにつけましたが、少し時間がかかります、と言われる。まぁ、時間あるので了承。

 12:15、注文したそばランチがやってきました。そんなに時間かかってないね。

 そばが美味しいお店ということで、ざるそばです。とても美味しい。あと、ミニ天丼もついてきますが、天ぷらがサクサクしていて美味しい。850円とのことですが、とてもお得なセットだったと思います。



コストコつくば倉庫店
 昼食後、つくば市にあるコストコつくば倉庫店へ。ここにはガソリンスタンドがあるので、お安く給油をしておくのです。やっぱり市中のガソリンスタンドより安い。



JAXA筑波宇宙センター
 13:30、JAXA筑波宇宙センターに到着。午後はここを見学の予定なのです。総合案内所で受付をして、ペンギン姉さんをロケット広場におろし、クマ兄さんはちょっと奥の駐車場へ車を停めに行く。

 テクテク歩いてロケット広場にやってきて、H-Uロケットを眺める。大きいなぁ。
 E-2広報・情報棟に入る。見学者はここが主たる見学場所。JAXAの顔抜きパネルがあったのでパチリ。
 PLANET CUBEというお土産屋さんがありまして、ここには宇宙食なども売っています。あと、船外活動ユニットと呼ばれる宇宙服も展示してありました。NASAって書いてあります。本物だね。
 この宇宙服によって(1)気体による圧力環境の維持、(2)酸素の供給と二酸化炭素の除去、(3)温度の制御、(4)適度な機動性、(5)宇宙放射線からの防護、といった機能が提供されるそうです。気圧は0.3気圧程度だって、かなり低いね。このくらい気圧が低いと酸素供給が不足するので、人体への影響を最小限に抑えるため酸素濃度は高くしてあるそうです。

 さて、良い時間になったので見学の受付を済ませよう。事前にWebで予約してあったので受付はスムーズでした。

 15:00、集合時間になったのでホールへ。筑波宇宙センターの紹介映像を視聴します。なかなかの迫力でした。

 続いて、外に出てバスに乗ります。他の建物の見学に行くみたい。
 バスで到着したのは宇宙飛行士養成エリア。ここで、宇宙飛行士の選抜や養成訓練を行うそうです。左の丸いのは、閉鎖環境適応訓練設備。右は内部の模型。ここの中で集団生活をして社会性などを評価するんだって。みんなと仲良くできない人は宇宙飛行士になれないらしい。
 こちらは低圧環境適応訓練設備。その名の通り、低圧環境で生活する訓練をするらしいです。低圧環境だと脳への酸素供給が不足し、頭痛やめまい、混乱、意識喪失などが起きるそうです。混乱されると困るねぇ。低酸素環境にして、低酸素症の初期段階での自覚症状を体験させるんだって。低酸素症だと思ったらすぐに予備の酸素発生器に切り替える、という訓練をするそうです。
 国際宇宙ステーションと地球。手前の大きな円筒状のもの(日の丸があるやつ)が「きぼう」です。
 ここでは宇宙環境の人への影響も実験しているんだって。宇宙に行くと重力が無くなるので、血が頭に上るんだそうです。6度頭を下にして寝ているのと同じような環境なんだって。6度頭を下にして寝ると、手と足が細くなり、首が太くなって頭が大きくなるそうです。高血圧の人は宇宙飛行士にはなれなさそう。
 「きぼう」日本実験棟の模型です。日本が作った実験棟で、国際宇宙ステーションの中で一番静かなモジュールで、とても人気があるんだとか。

 この次は「きぼう」運用管制室の見学。よくニュースなどで見かける管制室でNASAや国際宇宙ステーションのリアルタイム映像が大きなスクリーンに映っていました。
 16:00、見学終了。お土産屋さんで機内食を買い、H-Uロケットの前でパチリ。今日は科学のお勉強もできました。



海鮮茶屋 濱膳
 さて、夕飯は何食べよう?ということで、悩んだ結果あんこう鍋を食べることにしました。予約などしていなかったので、Google Mapsで調べたら、道の駅日立おさかなセンターの中にある食堂で食べられることが分かり、つくばから高速移動してきました。

 18:30、道の駅日立おさかなセンター内の海鮮茶屋 濱膳に入店。
 今晩の夕飯は奮発して、あんこう鍋海鮮丼セット(3,000円)にしてみました。道の駅にあって、観光客用の食堂かなと思って期待外れも覚悟していたのだけれど、アツアツでボリュームのあるあんこう鍋に大きな刺身の海鮮丼、あんこうの唐揚げもついていました。あんこう鍋が美味しかった。



勝田あかつきの湯
 今晩のお宿は道の駅日立おさかなセンターなのですが、お風呂が無かったので30分ほど走って勝田あかつきの湯にやってきました。温泉ではなさそうですが、サッパリスッキリできて気持ち良かった。

 じゃ、道の駅日立おさかなセンターへ戻ろう。


 
道の駅日立おさかなセンター
 21:30、道の駅日立おさかなセンターに戻ってきました。今晩のお宿はここ。舗装されたきれいな駐車場は満車だったので、脇の砂利の臨時駐車場で車中泊。こっちも車はたくさんいました。

 ベッドモードにしてクマ兄さんは軽く仕事をする。リラックスワゴン、クマ兄さんとペンギン姉さんの二人だけだと広いね。



 じゃ、明日に向けて早めに寝ましょ。

 22:30、おやすみなさい。



二日目
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